はじめまして、本サイト管理人のけんと申します!
本サイトの情報のみではなく、管理人にも興味を持ってこのページを開いていただき、本当に嬉しい限りです!
ありがとうございます✨
このページを見ているということは、僕がどのようにしてFP3級に合格したのか知りたいということに他ならないと思います。
受験するきっかけから、どのように合格できたのかについて解説するとともに、僕の人生についても少しお話していきますね!
Contents
僕がFP3級合格を目指した理由
金融機関に勤務していたため半強制的に取らされた…
そう、仕事で必要だったからというのが一番大きな理由です。
金融機関の仕事では高度な知識と提案力(営業力)が必要です。
僕はストレートで大学を卒業しました。
大学については、教育系の大学に在籍し、幼稚園・小学校・中学校・高校の教員免許を取得しました。
が、なぜ教員にならなかったのか。
それは、「教員になる前に社会経験をして、児童や生徒に与えられるものをひとつでも多くしたいという思いを持っていたから」です。
この思いが強かったため、大学時代は教員採用試験には力を入れず、就職試験に全力をかけて臨みました。
しかし、就職活動は思い通りに行かず(就職活動が開始する直前から行動を始めたから、必然的にこうなりますよね、、、)書類選考で不採用通知が大量にくる、そんな辛い就職活動でした。
しかし、そんな僕であったにも関わらず、採用してくれた唯一の場所が、大学時代を過ごした地域の金融機関でした。
社会に広く関わることができる金融機関は、教員になる前の経験としてはベストな選択肢だったということで、1社のみ合格で僕の就職活動は幕を下ろし、ここに就職することに決めました。
僕は全力で地域の役に立ちたい、会社に恩返しをしたいという思いが強かったです。
入社後に待っていたのは資格試験受験の数々、、、(金融機関あるある)でした。
そのひとつがFP3級だったのです。
これが主に外部的な受験の動機でした。
個人顧客向けの営業担当だから知識が必要だった
もうひとつの理由としては、個人の金融営業をする上でFP3級の知識が必要だと感じたためです。
これは自発的な動機です。
どのくらいの学習期間で合格できたのか?
ロック・フェス好きです。
2021年3月に1級ファイナンシャル・プランニング技能士試験に合格しました。
2021年3月現在、25,000人程度しか保有していない資格です。
相応の努力が必要な資格なので、合格まで700時間程度勉強しました。
試験合格には合格のためのマインドセットと学習習慣づくりが重要となります。
現在、金融機関で支店長代理として働いています。
法人メインの営業です。
最大の取引先の年商規模は200億円程度です。
融資を中心に営業していますが、その他多岐にわたる金融商品の販売もしています。
仕事を通じて感じたのは、日本では義務教育期間中にお金の勉強をしないため知識が足りないということです。
多くのお客さまの傾向として
投資信託:よくわからない、怖い。
保険:付き合いで加入しているけどよくわからない。
不動産:よくわからないけどローン組んで買ったよ。
これが日本の現状かなと感じます。
FPの勉強ではお金の知識が身につきます。
職場の同僚や自分のまわりの友人たちに金融の知識を伝えたいと考え、FP3級情報発信ブログをはじめました。
FP3級がどのようなものかより身近に感じていただけたら本望です。
このブログをフォローしていただくメリット
・FP3級合格のエッセンスを感じてもらえる。
・投資・資産運用についての知識が深くなる。
・学習習慣が身に付く。
・試験へのモチベーションがアップする。
・管理人のけん とまるでメンターのような関わりを持てる。
一生の中の30〜100時間をFP3級の試験勉強に費やし、生活の質を高めませんか?
ともに努力する皆様を応援します。
このブログでは、FP1級合格までに管理人のけんが得た知識を読者のみなさんにわかりやすく伝えられるよう発信をしていきたいと思います。
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日々の情報発信からFP3級のエッセンスを感じ取り、ひとりでも多くの人にチャレンジしてもらえたら嬉しいです。